■27統一地方選挙にむけて
かも てつとし です!
習志野市内の多くの市民が結集する「市民派市長をたてる会」からの要請を受け、
熟慮に熟慮を重ねて出馬することに決しました。みなさま、よろしくお願いいたします。

もう、ほっとけないんです。
宮本市長は「市にはお金が無い、公共施設の統廃合はやむを得ない」と言って、
   藤崎図書館の廃止
   ゆうゆう館の廃止
   屋敷公民館の廃止
などを進めています。
市民が存続を求めても一切聞き入れようとはしません。

その一方で、豪華な新市庁舎建設を強引に進めています。

市民に必要な施設を潰し新市庁舎建設だけに88億円以上ものお金を使うのはおかしいと思います。
事務棟も普通のビルディングとすべきです。
市民が求める市民ホールなどを併設したものとすべきです。
そして災害のことを考え、市庁舎前は市民が憩える広い広場をつくるべきです。
旧市庁舎跡地の売却は市民の将来の夢を潰すことであり絶対反対です。

市の財政窮迫の責任は市長の責任
市長はお金が無いことを自然現象、他人事のようにいいますが、お金がないのは荒木前市長・宮本市長の責任です。

なぜなら、
「奏の杜」開発に100億を超える投資を行い、なかよし幼稚園跡地を一番高額の入札価格を提示した業者に売らず、15億円も安値で他の業者に売却してきた責任者なのですから。

市長を変えなければ習志野の未来はありません。

もう、ほっとけいないんです!!



習志野市で今進んでいる事実を直視して下さい。市民の皆様

藤崎図書館、本大久保のゆうゆう館、屋敷公民館、あづまこども会館の廃止は既に決定済みです。市民のみなさん、廃止を知っていますか、あるいは知っていましたか?

保育所に入れないいわゆる待機児童が47名いることを知っていますか?

学童保育の指導員の方々が習志野市の手当てがあまりにも低いため、近隣市に移っていることを知っていますか?現状のままでは、指導員がいなくなり、学童保育ができなくなる寸前にきていることを知っていますか?

習志野市にはお金がないというのが口癖の宮本市長が、市の「なかよし幼稚園跡地」の売却にあたって、一番高い入札金額より15億円も低い入札価格を示した業者に売却したことを知っていますか?

今、新市庁舎建設が約88億円もの金額で建設されようとしています。習志野市は総務省の資料によってもここ数年の財政力指数の平均は0.91程度で全国約790の市のなかで、上位大体130番目くらいの市であることを知っていますか? 習志野市は必ずしもお金がない市ではないのです。しかし、なぜ市にお金がないということになるのでしょう? お金があるから、こども園を3つも新築し、津田沼小を建設し、民間の谷津土地区画整理組合に100億円も投資したのではないのでしょうか? お金は絶対的にはあるのです。しかし市民にはお金がない、ないといいます。それは市民の要望に応えない言い訳としての宣伝です。市民のためにはお金を使わず、箱物や土地への投資には使っている、このお金の使い方が一番の問題だと思います。

今、市民は本当に怒り始めています。
宮本市長は仕事は職員に任せきりで、やることは選挙運動だけといわれています。選挙運動は市長の仕事ではありません。市長が一番やらなければならないことは、本来の意味の仕事です。習志野市は今福祉、教育、子育ての分野において直ぐ解決しなければならない問題が山積しています。それらの解決に本格的に取り組まなければならないのに、それはほったらかして、選挙運動ばかりやっているのは仕事の放棄と言わざるを得ません。

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