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今年は第12回目の大会でした。我がチームも既に6回出場したことになります。大会は全体として13都県133チーム3000人の参加者となり、シニアワールドカップという感じの盛上がりでした。習志野40雀は2チーム32名の参加でした。成績は今いち?でしたが十分楽しんできました。
今年の優勝は日立FC40でした。あまり大きな怪我がなかったのが良かったです。
まぁ、はやい話し中年おじさん達の年一回の泊りがけ遠足、はたまた修学旅行みたいなものですね。今年はワールドカップ真近で、ちょうど日本代表とスウェーデンの試合のテレビもあり25日の夜は超盛り上がりました。酒代のかかったことかかったこと(~_~メ)
試合結果・習志野40雀A

習志野40雀A 0−3 前橋40雀




習志野40雀 1−3 萩工F2001

習志野40雀 1−1 横須賀40雀

習志野40雀 0−1 FC本郷
試合が始まって15分間、チームが連携プレー、組織プレーの訓練をして大会に臨んだかどうかの差が歴然と出てしまった感じですね。後半は我がチームも連携が良くなってきましたが、少し力の差がありました。チャレンジ参加の皆さん、一度皆で意見交流をされたら、改善点が明かになるかも。


以下3試合については試合を見ていませんのでコメントのしようがありません。チャレンジ参加者の誰かコメントを送って下さい。メールでいいです。コメントが届いたらここに掲載します。
試合結果・習志野40雀B
習志野40雀B0−4平成サッカー



習志野40雀B0−0WMクラブ



習志野40雀B2−0東大LB



習志野40雀B0−1つくば40雀B
エンジョイ50雀部門ですから、あまり技術的なことをコメントするよりも、基本的なこと、もっと楽しむためにという角度でコメントします。もちろん私の独断と偏見ですので、あたっているかどうかは読む人が自主的に判断して下さい。我がチームが所属した「す」ブロックの優勝は平成サッカーチームでした。平成チームの強みは2人くらいよく動けて点が取れる選手がいたことと全体としてシンプルなパスを繋げられるチームであったということだと思います。我がチームに置き換えて考えると、なぜ10m前後のパスを繋げることができないのかという点ですね。ボールをもらった後のルックアップ、ボールを持っている人のまわりに展開している味方のポジショニング、スペースへの走り込みという基本が練習不足ということかな?大橋さんがバックに入ってからは大橋さんの精度の高いロングボールが相手の裏や外のスペースに出るようになったので、キックアンドラッシュでとにかくゴール前まで行って、そこでどさくさまぎれにシュート、あるいは何とか押込むという形で攻撃することができました。キックアンドラッシュを馬鹿にしてはいけません。攻撃のイロハのイであるし、シンプルイズベストだし、何より一人の補強で大きく展開を変えることができるのですから。 
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