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2014古河1
5月24〜25日天気にも恵まれ、二日間、サッカーをエンジョイしてきました。
今年の参加は六〇エンジョイ部門、四〇エンジョイ部門の参加で、総勢二十五名が参加しました。左の写真は全員の集合写真です。唯一写っていないのは写真撮影者の鴨です(?悲)。体型が見苦しいので、人前にでるのは自粛してます。

■■ 成績一覧表 ■■

■習志野四十雀エンジョイ40(1勝3敗)
24日
第一試合 習志野 0 VS 1 砂原パパーズ
第二試合 習志野 0 VS 1 夢や
25日
第一試合 習志野 3 VS 1 新利根FCビートルズ(得点者:稲村、保永、豊岡)
第二試合 習志野 1 VS 2 ラッツォス古河FC−40B(得点者:豊岡)


■習志野四十雀エンジョイ60(2勝2敗)
24日
第一試合 習志野 1 VS 0 戸塚フットボールクラブ(得点者:安藤)
第二試合 習志野 1 VS 2 平塚シニアFC60(得点者:大橋)
25日
第一試合 習志野 0 VS 1 マルコFC
第二試合 習志野 1 VS 0 つくば四十雀60(得点者:高橋)


■ 得点者紹介コーナー ■

全員、写真の顔を見ただけで、得点者だとわかります。
いうところの“ドヤ顔”というやつですね!!
○エンジョイ60関係
2014古河2
青ユニ左からキャップテンの牧野さん、キーパー姿の鈴木さん、そして得点者の大橋さんです。「得点、ウン!まあ、いつも通りですよ」、てな感じでしょうか。
2014古河3
ハーイ、云わずと知れた安ちゃんこと、安藤さんですね! PKを決めました。六〇最初の得点でした。 この親指、ちょっと目立ちすぎ!? まあ、最初のゲットなので許して下さい。

V、V、Vサインです。今回もヴィヴィいわせました。「つくば」との試合で勝利を決めた、三っちゃんの意外性のキック、今回も見事に決まりました。みんなは意外性のキックといいますが、三っちゃんに取っては、いつもの平常心のシュートです。終了間際のこの一点はききました。おかげで勝ち2試合、負け2試合の対に持ち込むことができました。いや〜、サッカーは最後までわからん。
2014古河4
○エンジョイ40関係
2014古河5
チーム1のテクニシャン、保永さんが、遂に1点ゲットしました。なかなかシュートが決まらず焦りましたが、やはり決めました。期待されるのも辛い? いえいえ、重圧こそ、がんばり力の源です!
2014古河6
若いというのはええもんですね! スピードとパワーの宮下でーす。明日の習志野は、任せて下さい。
2014古河7
今回の写真の中で、一番躍動感のある写真です。得点をあげる前の動き出している写真です。そうです。新利根FCビートルズとの対戦で1点目をあげた稲ちゃんこと稲村さんの雄姿です。顔は1点ゲット前ですが、もらったぜ! という感じですかね!?
2014古河8
誰ですか、誰ですか、後ろに写っているめんこい女の子に気を奪われているのは! 目をその下方に移動させて下さい。紺色のユニホームが40得点王の豊岡さんです。その右隣は40バックの要、坂本さんです。

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エンジョイ40雀の監督役を務めていただいた岩瀬さんの講評です
■第24回古河市マスターズサッカー大会戦評■
 平成26年5月24、25日に第24回古河市マスターズサッカー大会が渡良瀬遊水地のリバーフィールド古河で開催された。今年度も習志野四十雀メンバーは、平均年齢オーバー50でありながら、60雀との宴会優先ということでエンジョイ40のカテゴリーに参加した。
 当日の朝、GK藤井の体調不良による不参加表明、GK対応に困惑しました。

第1戦対砂原パパーズ
 両日とも好天に恵まれ、24日(土)はリバーフィールドA会場で初戦は砂原パパーズ(埼玉)、参戦メンバーは坂本・岡田・黒田・林・稲村・豊岡・東小川・保永・瀬畑・朝比奈・江川・岩瀬の12名でした。GK不在の中、初戦の先発はGK黒田、DF坂本・江川・林・瀬畑、MF稲村・岡田・保永・岩瀬、FW朝比奈・豊岡の布陣で臨みました。終始、習志野ペースで、中盤でのボール保持は圧倒的でしたが、肝心のバイタルエリアまで至らず、攻めながら得点ならず、前半途中で不用意なDFバックパスがGKとの連携悪く(ピッチの凹凸も)オウンゴールを献上してしまいました。その後も攻め続けるも前半終了。後半、GKは岩瀬に代わり、東小川も出場、前半同様に一方的に攻めるも(相手シュートは0)、ペナルティ内では相手も若く、体を張って守られ、得点できず0−1で試合終了、非常に悔やまれる一戦でした。

第2戦対夢や
 気を取りなして、必勝で臨んだ第二戦、相手は夢や(栃木)で習志野は第一試合と同様の陣形、GKは林(前半)、朝比奈(後半)で、残念ながら東小川は第一試合で膝を故障、参戦できず。第二戦も、ボール保持ならびにエンド支配で圧倒しながら、フィニッシュが決まらず前半終了しました。後半も同様に攻めるも、得点できずDF含めて前掛かりの状況でDF間にスルーパス、GKと1対2の状態、GK朝比奈、頑張るも失点を喫してしまった。
結果は0−1で、この試合は第一試合以上に情けない顛末でした。
 初日は東小川が膝を痛めるも、大怪我? でなく、岡田&東小川の日帰り組は帰宅、宿泊先&宴会場は例年と同じで詳細は別途、何方が紹介・・・・

第3戦対新利根FCビートルズ
 二日目も好天、試合会場はリバーフィールドG会場、A会場よりはピッチコンディションは幾分、良好でした。河野&宮下の40代の参戦を得て、後がない第三戦、相手は新利根FCビートルズ(茨城)で先発はGK河野、DF坂本、江川、瀬畑、岩瀬、MF黒田、稲村、朝比奈、保永、FW豊岡、宮下の布陣で臨みました。この試合も習志野優位な展開、朝比奈が右足負傷のため前半の途中退場、林が代わって出場、その後、ゴール前の見事なワン・ツーで稲村が得点(チーム初得点)、その後も加点できそうな展開でしたが、膠着状態、DFの守備連携のミスにGKと1対1の状態で失点を喫してしまいました。後半、GKは坂本に交代、満を持してFW河野を起用するも気負いのためか得点できず、豊岡&保永の得点で念願の初勝利でした。朝比奈の怪我は重傷の模様・・・(右側第五中足骨骨折と判明)。

第4戦対ラッツォス古河FC
 最終戦は、今大会で最も強豪と目される地元チーム、ラッツォス古河FC、習志野イレブンは疲労蓄積を覚える中、前半0−0の展開を期して守備を強いられる時間が多い中、時折、チャンスもあり五分五分の試合内容で前半終了。後半も膠着の展開で推移、その中、豊岡の機転でGKの不意を付くロングシュートが決まった。このまま、逃げ切りと思いきや、習志野は交代枠がなく(相手は6〜7名の交代)疲労の影響かDFとGKの連携悪く失点を喫してしまった。その後、攻め続けられるも応戦、引き分けかとの矢先、立て続けに2失点を献上、敗戦に至った。
最後に、審判担当各位(第一日:江川・保永・東小川・瀬畑)(第二日:江川・瀬畑・保永・宮下)に御礼申し上げます。
 今回、エンジョイ40雀にエントリーして1勝3敗(得点4、失点5、得失点差−1)という結果でした。やはり、初日の1、2戦は得点できれば、充分に勝機があり、悔やまれる試合でした。まあ、習志野オーバー50でもエンジョイ40で戦える感触は得られました。(敬称略)
文責:岩瀬



■エンジョイ60雀の講評です■
 60の成績は別紙の通り2勝2敗でした。さて試合全体の展開からいうと我がチームは4試合全体においてボール支配率は60〜80%でした。どの試合においても押している試合ばかりで、押されっぱなしで得点されたという試合はありませんでした。負けた試合の中でもマルコとの試合はほとんどが相手陣営での試合でした。相手側のチャンスは速攻でのワンチャンスとコーナーキックの2回だけでした。その2チャンスのうち、コーナーキックをヘッドで決められた1点で試合に負けてしまいました。
 もう一つの負け試合であった平塚との試合も習志野が全体として押していた試合でしたが、これも相手側のねばり(得点へのこだわり、執念)と味方のミスで負け試合となってしまいました(60オーバーになるとミスが多くなるのは加齢現象ですから、皆さんミスだからと言って、あまり落ち込まないように!)。
 今後の反省点としては、次の点が考えられます。

○中盤は大体においてボールをキープしているが、最終的にゴール前にボールを運ぶ動き、すなわちパス、センタリング、ロビングなどのボールの精度が悪く、ほとんどキーパーに取られるか、味方に届かないというケースが多かった。空いている味方、スペースにいる味方にきちんとボールが渡らないで、結果的に無理なシュートをするという展開が多い。やはり正確なワンツーパス、味方をきちんと確認した正確なセンタリング、クロスボールが蹴れるような練習が必要か、と感じた。ただ、意識と現実のこのギャップは、筋力のおとろえや判断力の衰えという老化に起因するだけに、60雀の試合としてはこんなものかとある意味納得もせざるを得ないことも事実である。が、少しでも良い試合をするという意味では、努力をお互いにしようという提起である(ミスはミスとしても向上の努力はしましょう!それが若さを保つ秘訣です)。

○ゴール前にボールが届いても、これまたシュートの精度が悪い。シュート練習もしばらくやっていないが、これも少し取り入れる必要があると感じた。あまりに精度が悪すぎる。練習で枠の中にとにかくおさめるという意識付が必要と思う。それからボールがハズンデ来ても、変な角度から来ても、とにかくゴールの枠に押し込むという訓練も必要と思う。
 勝った試合が2試合であるが、1試合はPKでの得点であり、流れの中で得点したのは1試合だけであった。高橋さんの角度のないところからのシュートであった。うまく決めたとも言えるが、高橋さんはわりとこのようなシュートを良く決めているので、高橋さんとしては得意の展開であったかもしれない。
 勝った試合もシュートチャンスは多かったが、決まらなかった。60の試合なので、これから技術を伸ばすということも困難だし、筋力や瞬発力、決断力などの更なる老化を考えるとこんなものとも言えるが、試合をエンジョイしながら少しの工夫はできるかなと考える。
 ちょっとしたことだが、球離れを早くする、球を持った人に寄ってあげる、スペースに少しだけでも動く、ボールを取られたら取り敢えず追っかける、ボールを出したらスペースに少しだけでも走る、というようなことは技術の問題ではなく誰でも意識すればできることなので、努力してみよう。そしてお互いに声をかけ合おう。文句ではなく、「ここにいるよ」、「こっちに回して」、「落としてもいいよ」、「走ってくれ」等々の試合の展開の中での声は実に有効である。
 但しこのような動作をきちんとやるためには体力が必要なので、これは自前の努力をする必要がある。私が聞いている限り、我がチームメンバーでも、グランドでいい動きをしている人はやはり例外なく毎日、体力維持には気を使っている。歩いている。走っている。ストレッチは毎日欠かさない。筋トレをやっている。腹筋もやっている。
 毎日のちょっとした努力がやはり体力維持の重要ファクターです。
文責:鴨

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恒例(高齢)人物紹介・・・宴会編
2014古河9
写真一番左は60チームの中盤の要である青木さんです。真中は鈴木さんです。腰が痛いので椅子に座っています。私も腰痛で〜す。椅子があればよかったなあー(-_-)/~~~ピシー! その右は岩瀬さんです。青木さんの顔がやや明るく、岩瀬さんの顔がやや疲れているのは40雀と60雀の試合結果の差によるものと思われます(確証はありません)。岩瀬さん監督兼務ご苦労様でした。沢山飲んで元気を回復して下さい。
2014古河10
この顔の色つやの良さ、60過ぎてサッカーもアルコールもあっちもこっちもますます元気で盛んな左から山下さん、山田さん、キャップテンの牧野さんです。皆さん額がエネルギーで光っています。禿げて光っている訳ではありません!!(^_^;)
2014古河11
真中は若い若い瀬畑さんです。鉄板焼きの調理で酒も飲めない状況でした。左が稲ちゃんこと稲村さん。右隣は足を骨折してしまった朝比奈さんです。瀬畑さんのおかげで私もうまい鉄板焼きそばを食って大いに飲むことができました。
感謝!感謝!
2014古河12
左は40雀で活躍された林さんです。はい、60雀のように見えますが、なんのなんの、良く走りよく動きまわりました。その隣、もう飲めねえーよという感じで、腹が出た醜い体型のおじさんがチーム代表でホームページ編集者の鴨です。あまり見苦しい写真を人前に晒したくはないのですが、かっこいい写真が絶無なので、この写真です。 サッカーのいいところ、「病気しない!」、「老化を少し抑えることができる!」、「仲間ができて孤独にならない!」、高齢者にサッカーを勧めよう。
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今まで掲載の写真で紹介していなかったメンバーのみ紹介します。

2014古河13

前列左から岡田さん、後列左から東小川さん、黒田さん、江川さんです。40代の若手を相手に五分の戦い、ご苦労さまでした。(習志野40雀)

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2014古河14

前列左から鶴岡さん、鴨の右隣が小林さんです。後列左から大橋さんの隣がキーパーの松本さん、キャップテン牧野さんの右隣が植草さんです。毎回写真の多かった植草さんの写真が今年少なかったのは信じられません。(習志野60雀)

編集後記
安藤さんのおかげで、去年より写真が多い報告をつくることができました。感謝申し上げます。現在の力量では、ゴールゲットの写真は到底用意できませんので関係者はご了解ください。一応チームメンバーがどんな大会だったのか知る程度の内容になっています。感想等、訂正等ありましたら編集者までメールをお願い致します。これから本格的な夏ですが、夏場に勝点をあげましょう。ワールドカップ真っ最中です。皆様、楽しい毎日をお過ごし下さい。(kamo記)

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