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第26回古河市マスターズサッカー大会

なんだかんだ言いながら、今年も出ました古河大会



習志野60代チーム
は〜い、
足は動かねど口はやたらと動く60代チームです。

==成績発表==
5月28日
習志野 0:1 マルコFC
習志野 1:2 春越シニア
5月29日
習志野 1:0 川崎シニア
習志野 0:0 狭山四十雀FC

トータルの成績は1勝2敗1引分けでした。
シュートさえ決まれば勝った試合多し。

40代エンジョイリーグに参加した習志野の40・50混成チーム

40代主力の相手チームに対して結構な成績でした。

==成績発表==
5月28日
習志野 1:1 守谷レッドロビン
習志野 3:1 内藤クリニック
5月29日
習志野 1:1 つくば四十雀
習志野 2:3 compareFC

トータル2勝2引分の素晴らしい成績でした。
習志野40・50混成チーム


臨場感を出すため、試合の実況中継もどきをどうぞ!
木田さん
←木田さん 第一試合は守谷レッドロビンとの試合
試合は一進一退の好試合であった。岡田が右から切れ込んでセンタリング、そのボールを左バックの木田が駆け上がりゴール前の左サイドの位置でトラップ、浮き球をボレーでジャストミート。球はライナーでゴールへ吸い込まれ1点ゲット。駆け上がりでゴール前に詰めたことが素晴らしいが、ボレーキックも圧巻であった。ボールを押さえて枠内に飛ばしたこと、実に素晴らしい、絵に描いたようなゴ―ルであった。
この試合、やや押し気味だっただけに相手にPKを与え、1点ゲットされたのは残念な展開であった。ということで勝負は1対1の引き分けとなった。

第二試合は内藤クリニックフットボールクラブとの試合

この試合は全体的に押し気味の試合であった。とにかく試合全般を通じて、球がよく繋がっていたし、相手との球際の争いでも、習志野が半歩、1歩勝っていたこと、相手がボールをもっても、相手に対するプレッシャー、寄せが早く、相手に余裕を与えなかったことなどサッカーでいう基本動作で1枚上回っていた。この差が得点にも結び付き、3対1の完勝となった。

1点目はこれまでの試合、ゴールに嫌われ、たびたびのシュートを外していた西尾小川からのスピードのあるセンタリングをゴール前に走り込んでドンピシャ頭で合わせクリーンヘッド、エレガントな得点であった。動きながらの難しいヘッドであったが見た目鮮やかにきめた。ベンチの全員から、「西尾は難しい場面は大体ゲットするが普通のシュートが決まらんやっちゃなー!」という褒め言葉が沸き起こった。

2点目もセンタリングをヘッドできれいに決めた見せるシュートであった。保永のセンタリングをバックの瀬畑がゴ ール前まで駆け上がってのヘディングシュートで、息のあった兄弟連携シュートであった。

この後も押せ押せで、相手からPKをゲット。松元がゴール左角にきちんと決めて3点目ゲット。

この後に相手から1点決められることになったが、この1点は取られ方がいささか良くなかった。習志野の40−50は基本的にうまい選手が多い。が、時々到底あり得ないというような失点がこれまでもあったが、この失点も同じような失点であった。相手に簡単に走り込まれて決められたり、裏を一発で取られて1点献上とか、この試合もゴール前のど真中をドリブルで割られての失点となった。相手のドリブルも確かに早かったが・・・。

でもこの場面以外は試合としても実に面白い好ゲームで楽しめた。

2日目の試合は編集子が見ていないので、書こうにも書けません。結果は1勝1引分けなので、いい試合だったのではと想像します。




みなさんいい顔!(^^)!ですね!
決めたぜ!という自信が笑顔にあふれていますね。
得点した皆さん

西尾さん

1点目ゲットの西尾さん


瀬畑さん

2点目ゲットの瀬畑さん


松元さんと坂本さん

Vサインは3点目ゲットの松元さんです。そして左側は50雀のまとめ役でバックの要の坂本さんです。

ここから60の試合報告です!

マルコとの試合 どちらにもシュートチャンスがありシュートもあったが、1点を決めたのはマルコの方であった。試合としては五分五分の試合であった。サッカーはやはり試合の流れがあるので、決められる時にシュートが決まったかどうかが勝敗を分けますね。とにかく枠に決められるようにしましょう!


▼春越シニアとの試合▼
結果は1:2で負け。中山さんがリハビリから復帰しての初得点となった。ボールを追っかけて行った。ころころとゴールに入っちゃったという感じ。
PKを取られた神野さん、本人の弁としては、「ハンドではないがハンドのように見られた。」ということで審判がPKにしたと思われる。その後習志野がPKをもらうことになるが、このPKも「ん〜、どうなるか、あ、PK取っちゃった。」という感じで習志野に審判が気を使ってという感じ。これであいこでしょという感じ。

ここで、「PKを外したことがない。」(自分で言うか?との突っ込みあり)という安藤さんが登場。自信を持って蹴ったものの、ボールはバーの上を無情にも超えていった。ドンマイ、ドンマイ、ワールドカップでも超有名選手たちがPKを外しているじゃないないか。60過ぎるとボールの真芯を蹴ったつもりでも微妙に外れているのが当たり前。実に60らしい試合展開でした。次がんばりましょう!(ということで、翌日の川崎シニアとの試合に おいて、フリーキックを安藤さんが見事に決めて勝利点となりました。しかも川崎との試合が、60の唯一の勝ゲームとなりました。)

春越シニアとの試合展開としては、この後、春越に一点決められこの試合を落すことになりました。

▼川崎シニアとの試合▼
安藤さんのフリーキック一発で勝ちました。

▼つくば60との試合▼
0:0引分
この試合は両チームとも疲れが出てきて、ボールの蹴り合いという感じの展開となった。60の試合らしく、両チームとも疲れでうごき悪く自動的に引き分けた感じの試合であった。
60関係の得点者は宴会コーナーで紹介します


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宴会での安藤さんと瀬畑さんと黒田さん
取り敢えず得点者の紹介です。写真の右端で拍手をしているのが、フリーキックを決めた安藤さんです。

写真真中は瀬畑さん、そしてその左がクロちゃんこと黒田さんです。

今年の宴会場はベリーグッドと舌の肥えた安藤さんからお褒めをいただきました。刺身が美味かったですね。

宴会での中山さんと山下さんと高橋さん
宴会での三浦さんと大橋さん
一番左がリハビリから復帰後1点を決めた中山さんです。隣が山下さん 次に鉄人高橋さんです。
写真真中は日帰りなのに、わざわぜ宴会に参加をしてくれた三浦さんです。その右が60世話役の大橋さんです。

金井さんと藤井さん鈴木さんと小林さん神野さん
赤シャツは夜勤の仕事から参加してくれた金井さん、青シャツはキーパーだけどこの頃フィールドプレーにはまっている藤井さん。
写真右端は総務、試合参加の周知、管理を行ってくれている鈴木さんです。隣は俊足をほこる小林さんです。
通称「神の声」と言われている神野さんです。ん!何が神の声なの、と言われても答えられません。試合の時、よく声が出ているからではということにしておきましょう。

黒田さんと江川さん
たぶん練習・試合を通じて一番出席率がいいのではと思われる黒田さん(左)とテクニシャンの江川さん(右)です。
鶴岡さん最近動きのいい鶴岡さんです。古河大会でも守りで相手をよく止めていました。ますます期待です。

ご存じウエちゃんこと植草さんです。酒とサッカーがあれば何もいらない。→嘘です。遊び人じゃなく風流人。植草さん

青木さん
鈴木さんと酒井さん
27番は60雀司令塔の青木さんです。う〜また勝てなかったかという雰囲気にも見えますが、次の展開を考えているところとしましょう。
24番は鈴木さん、みなさん、出欠メールの鈴木さんへの返信は早くしましょう。白シャツは酒井さんです。日帰りで来てくれました。

岡田さん
いつもゴールへまっしぐらの岡田さんです。たぶんクロちゃんと同じくらいの出席率だと思います。

保永さん
40司令塔の保永さんです。40のまとめ役でもあります。
習志野四十雀のなごやかな情景
いいですねー!
このなごやかな情景、これこそ習志野四十雀の原点であり、歴史です。いつもにこにこサッカーを楽しみましょう!これがポリシーです。おじさんサッカーはいたわりと適度、適切なアドバイス、声掛けです。みんな年を取ると失敗します。ドンマイ、ドンマイ、励まし合ってがんばりましょう!

編集後記 やっと古河大会報告をアップしました。皆様感想をどうかお寄せ下さい。

一応参加者で写真がある人については全員掲載したつもりです。俺載ってないという人は写真がない人です(小川さん、翠川さん、稲村さん申し訳ありません)。いつも準備不足で作成していますのでご容赦下さい。
鴨 哲登志
編集子アドレス→kamo-gyousei@dream.ocn.ne.jp


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