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声・声・声
古河の大会が終って、チームメンバーのみなさんへ意見を求めたところ、いろんなご意見が寄せられました。ここは、みんなでチームを向上させるための意見交流、交換の場です。どしどし意見を寄せて下さい。みんなで議論しながら、今後のチーム運営の参考にしていきます。 コメントはすべて鴨です。

[Aさんの意見] [Cさんの意見] [Dさんの意見] [Eさんの意見] [Fさんの意見]


[Aさんの意見]
入会時にお話させていただきました通り、私はサッカーの未経験者です。そんな私がひょんなことからサッカーに興味を持ち自分でもやってみたくなったのが約1.5年前。たまたま新聞のローカルチラシに載っていたサッカー員募集(35才以上)の記事をみて地元のオジサンチームに加入させてもらいました。でも、別に練習があるわけでもなし月に1回の試合のみですので、サッカー未経験者の私は皆の足手まといです。ある時の試合で私の処にボールが飛んできたところ、なんと自チームの人に"さわるな!"といわれ非常にガッカリしました。やはり、この年齢でサッカーをしている人は皆、昔サッカーを経験している人ばかりで未経験者がこの年になってから始めるのはムリなのかな〜と諦めておりました。

そんな折り、稲村さんを知っている人が私の隣に住んでいて今現在まで至っております。入会に当たっても未経験者はお断りという事もなかったので入会をお願いいたしました。しかしながら、3月31日の総会時のB氏の意見 "誰でもかれでも入会させることは、いかがなものか"を聞いた時には"ヤッパリきたか"と言う感じでした。

確かに、サッカー経験者とすれば未経験者と一緒のチームで試合をする事はつまらないと思います。チームとしては未経験者でも受け容れていただけるとのことですので安心ですが。たとえば、経験者(学生時代の)とそうでない者との練習を分けるとか。そうでない者はボールの蹴り方も満足に知らないわけです。もちろん、私自身サッカー教本で独学をしておりますが、実際には正しいかどうかもわかりませんし。そういったことが教えていただけるものなのか?

私自身は試合にでても皆様に迷惑を掛けない様に週2回ジョギングと週1回の壁蹴りをしておりますが、6月より日曜日が隔週仕事になってしまい試合にも月1回しか参加できないかもしれません。 "55"という番号もいただいておりますが、他の方への迷惑やチームへの協力度を考えますとこの番号はお返しした方がよいのかと以前より考えております。私としては、試合に出なくても練習だけでもさせていただければ充分満足です。ここ1ヶ月程考えていたことを書かせていただきました。鴨さんの意見をお聞かせいただければ幸いです。

[コメント]
誰でもみんな最初は初心者です。問題はチームプレーということだと思います。我がチームは全員出場をポリシーにしていますので、みんなの気持がどこで一致するかということだと思います。へたとか上手ということよりチームのために個人がどういう努力をしているのかということではないでしょうか。最低限体力を向上させ、技術を向上させる努力をしていることがわかれば、みんな納得できると思います。Aさんは個人的に様々な努力をされているわけで、それで十分ではないでしょうか。Aさんの指摘されていること・・チームとしての技術指導等については今後取りいれていきたいと考えています。(鴨)


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[Cさんの意見]
  習志野四十雀チャレンジチームについて
MF C
いつもお世話になっております。また、事務局におかれましては、古河をはじめ各種大会に係る手続き等大変ご苦労様です。

さて、チャレンジチームについてですが、今回の大会は残念な結果に終わりました。原因は、いろいろあると思いますが今回の結果がどうこうというのではなく、チームとしての基本的な部分について、日頃から考えている自分なりの意見を聞いていただくよい機会なのでメールします。

我がチームは、中盤と前線を重要に考え、ディフェンスを甘く考えているように思えます。どこが一番重要ということはなく、もちろん大切なのはトータルバランスです。ディフェンダーは、ヘディングができて、ルーズボウルの処理がすばやくできること。センターの一人には、高さに強くラインの上げ下げができること。また、とくに左サイドには、足が速くセンタリングを阻止できること。これが私の考える最低のディフェンスの条件です

強い相手には、劣勢が予想され当然守る時間が長くなる。そういうときには、中盤を省略し、ディフェンスから前線へのロングパスがカウンターとなり得点のチャンスが来る。また、0点に抑えれば負けはありません。

では、どこにそんな人がいるのかという事になりますが、もちろんメンバーは限られています。また、全員が出場するという条件付です。だからこそ、私は、ディフェンスを固める必要があると思います。現状は、基本的に本人の希望するポジションでのプレイがほとんどだと思います。本人の意思は尊重すべきですが、決まったメンバーで勝つためには、みなの意見を踏まえ考えていく必要があると思います。

劣勢が予想される場合やメンバーのみんなが出場する時のポジションをどうするか、みんなで話し合う機会が是非必要であると思います。

例えば、中盤のディフェンスはボールを奪う(カット)ことは難しく、相手を追いかけ、フリーでパスを出させないことが主なディフェンスの仕事となります。しかし、ディフェンダーは、相手の攻撃を止めなければなりません。

つまり、中盤や前線の全員が技術をもつ必要はなく、むしろバックに配置したほうが効果的です。したがって、経験や体力のない人のポジションとしては、はトップの一人、中盤の2人、センターバックの一人であれば何とかバランスが保てると思います。
やはり、決められた戦力で最大の効果を発揮するにはどうすべきか?勝つためには、守ることだと私は思います。

[コメント]
Cさんの意見はサッカーをやってきた人であれば、ほとんどの人が持っている意見であり考えであると思います。実は私もこのように考えてやっているわけです。しかし、そのような布陣になっていないのは現実の集まったメンバーの数とポジションの数のギャップ、個々人の体力の相違、書けばきりのない様々な要素により、やむなく現状の出場割り振りをしているわけです。そこはご理解下さい。ただ、Cさんの提起はみんなで是非議論して欲しいですね。議論した方がいい内容を沢山含んでいます。たとえば今ディフェンダーには基本的にサッカーをやってきた人、組織的に動く感覚のある人、体力はあまりなくても最後まで、相手にくっついていくまじめさのある人などをできるだけ配置しています。でも、能力がありディフェンスにまわっていても、時には前で自由にシュートを打ちたいというか、そういうポジションでやってみたいというメンバーも多いですよ。そういう時、前をやっている人が後をやるというだけでは問題はまったく解決しません。前をやっている人がディフェンダーの感覚(ポジショニング等)や組織的プレーのノーハーを自分からそして日頃から練習してディフェンスにいつでも入れるように訓練していてもらってないとだめです。ディフェンスからオフェンスは比較的融通がききますが、オフェンスからディフェンスは少し訓練が必要です。ディフェンスのミスは即1点です。前のポジションをやっている人には考えて欲しいことです。こういう点をどう克服していくのか・・・等々。(鴨)


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[Dさんの意見]
四十雀 D
いつもチーム内の取りまとめ、大変ありがとうございます。
さて、以前になりますが、古河大会の後を振り返り各自意見があればとメールいただきまして、遅くなりましたが私なりの意見を話させていただきます。

古河大会のチャレンジには個々の力の差はあれ、チームとしての「勝利する」と言う目的があります。そしてその為のチーム練習とメンバーの人選が必要と思います。
現在のチャレンジ部門は
@ たぶん他の参加チームも年々エンジョイに移行しつつあり、チャレンジそのものがレベルの上がった部門となっている。
A 我チームは日々のチャレンジ参加者の練習(各試合)への参加が少なく、チャレンジチームとしての全体練習が出来ていない。
B 年齢が若いと言う理由のみでチャレンジに選抜されている。
C 大会1日のみの参加ではメンバー構成が難しい。
D 勝つと言うより、楽な試合のほうへ行きたがる。
などの問題があると思います。
あくまでもチャレンジ部門に参加すると言うことであれば、まず年齢にこだわらない人選とチャレンジ部門としてのチーム練習、個々のスケジュールもあると思いますが、出来うる限りのスケジュール調整は絶対に必要なことと考えます。また、楽な方でプレーするためエンジョイ五十雀に行こうとするのは、今の五十雀の方たちに対し失礼な事と思います。そしてこの条件が満たない場合は当然古河大会のチャレンジ部門への参加は見合わせるべきでしょう。要するに選ばれたから参加するのではなく、日々自己の努力も含め、本当にチャレンジする事!がチャレンジ部門参加の本質だと考えます。

そして我チームは、上記の様にチャレンジ部門を定義づけることは出来ても、そこからエンジョイ五十雀の人選につながっていかない事が泣き所であります。エンジョイ五十雀は同世代の方たちが楽しみながらプレーをする目的の中で、勝ったり負けたりがあるものと思います。本来50歳代の方が中心となり構成されるべきであるのに対し、現実は50歳代の方たちだけでの参加は人数的に難しく、そこへ女性の参加やチャレンジに参加できない方たちが一緒になって参加しています。多分これはこれで現在のところ、バランスとしてうまくいっていると思います。ただしここへ先ほどのチャレンジ参加の定義を持ってくると、40歳代の方たちもエンジョイ五十雀に参加せざるをえなかったり、チャレンジの人数も集まらなかったりとなると思います。
つまり、現在の習志野四十雀は古河大会参加に関してだけ言えば、非常に中間的というか、難しいバランスにあると思います。ただし本当にサッカーが好きで、全員参加みんなで楽しもうという本質を理解したよき仲間たちのチームです。次回古河大会においては、参加に際し、チャレンジならびにエンジョイの意味を理解した上で、それでもチャレンジ参加がいれば気合の入ったチーム構成が出来るかもしれませんし、だめならエンジョイ四十雀とエンジョイ五十雀への参加になるのではと思います。

私も五十歳代になればと言うか、年々当然体力気力とも落ちていき、考え方も変わってくるかもしれません。ただし48になれば47以下のサッカーを目指し、50になれば49以下のサッカーを目指して行く事を忘れずに、今後も参加させていただきたいと思っておりますので、勝手な事ばかり申しましたが、今後ともよろしくお願いいたします。
2006年6月15日

[コメント]
古河大会のチャレンジ部門については、最近は特にチャレンジ的要素が濃厚になってきていますのでDさんの指摘の通り、はっきりとした目的意識と体力をもった人を選抜して参加するのか、それともエンジョイの40、50にするのか、きちんと議論をしなければならない段階に来ていると思います。この点では牧野キャプテンも同意見です。来年はもしチャレンジに参加するのであれば、そういう人選と事前の練習で参加するほかありません。要はそういうチーム編成ができるかどうかだと思います。(鴨)


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[Eさんの意見]

鴨さんのメールを読ませてもらいましたので、日頃思っていることを書いてみたいと思います。
まず、今年の古河の3敗1分けは、相手のレベルが以前より高かった為ですので、それ程深刻になる必要は無いと思います。但し、我々もチャレンジとしてやっている以上、そういう相手に勝って行く方法を考える必要はあります。
鴨さんがメールに書かれていたように、先ずは皆のやる気を削がないように各自が一生懸命動くことは、皆でサッカーをやろうと集まっている以上(個人のレベルの問題はあるにせよ)基本だと思います。所詮、我々のレベルにおいては、技術が上手、下手等というのは僅かの差であり、体が動いて初めて差異となって現れて来る程度のもので、動けなければ話にならないものです。上手な人で動けない人よりも、下手でもたくさん動く人は相手にとっては脅威です。

ところで、そもそも我々のチームを四十雀、五十雀と分けていますが、チャレンジ、エンジョイに分けるべきではないかと思っています。
我々の年齢になると個人の体力差も大きく、50代でも40前半の人より多く動ける人もいますし、逆のケースもあります。50代の人でもチャレンジでやりたいという意思の人もいるでしょうし、40代でもエンジョイでやりたい人もいるでしょう。基本的にはその人の意思を尊重し、以下の条件を前提として自己申告してもらい、やりたい方でやって貰う事にしては如何でしょうか。その代わり前提条件を大きく逸脱している方にはチャレンジ・エンジョイ間で異動してもらう事が必要となります。
1. チャレンジでやる以上自分なりの自覚を持って、チームメートのやる気を削がないよう、できる限り体力、技術の維持・向上にチャレンジする。
2. エンジョイは他チームと試合をする場合五十雀が前提となるので、40代で50代の平均の人に比べ、あまりにも体力、技術が上回る人はエンジョイに加入しない。

前にも述べたように、チャレンジでやれるかどうかは技術的な問題より「動けるか否か」が重要な要素ですから、我チームに入って初めてサッカーを始めた人でも動けさえすれば、堂々と「チャレンジを希望」して貰って良いと思います。(中には、昔取った杵柄で、体力は落ちていても技術でカバーできる人もいますが、それはほんの僅かな例外です。)すなわち、チャレンジでやりたければ、動くように努力しましょう。普段の練習の中で一歩でも多く走るように心がけていれば、自ずと体力はついてきますし、各自が夫々のレベルの中で一生懸命やっていれば周囲の目にもちゃんとわかります。

そこで提案なのですが、練習の時の紅白戦をチャレンジ対エンジョイで組むようにして、チャレンジには負荷をかけるよう人数を数名減らしてハンディキャップをつけて行うようにしては如何でしょうか。何も常に同人数でゲームをするという事にこだわらず、柔軟に考えてみてはどうでしょう。レベルが違っていても絶対に1人対10人では勝てない訳ですし、どこかの人数でバランスするところがある筈です。
こうする事により、@チャレンジでやる以上、動かなければいけないという自覚がついてくる、 Aエンジョイは数的優位により早いチェックができるので、チャレンジは強い相手とやっている時のような状況で練習ができる、 Bチャレンジ、エンジョイ夫々のチーム内でのコンビネーションができてくる、等の効果が出てくると思います。
勿論、出席者の顔ぶれ、人数によりきっちりチャレンジ、エンジョイにチームは分けられないと思いますが、そこは監督、キャプテンの判断で「今日は○○さんは、チャレンジに入ってください」とか言って調整すれば、運用して行けるでしょうし、エンジョイの方も @運動量を減らして長い間ピッチ上にいる事ができる、 A1対1ではかなわない相手に対し、数的有利で囲んでボールを奪う事ができる、等により満足感が向上するものと思います。
以上

[コメント]
前のDさんのところでコメントしましたが、古河大会の参加にあたってはチームで十分議論してチーム編成と練習を考えてみたいと思います。ただ日常的には、今は40雀と50雀のチームをそれぞれきちんと確立することが大事です。というのは県段階でも全国段階でもそういう態勢確立が求められ、そういう試合設定が多くなってきているからです。今までは40才以上がひとくくりだったのですが、現在では40才代、50才代、60才代という形になってきています。(鴨)


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[Fさんの意見]
遅れ馳せながら感想と対策
今春、古河マスターズの大敗について
いつもの調子で大会に臨んだものの引き分けを挟み3連敗と1勝も出来ず痛恨の大敗であり、いろいろ考えさせられる事が多々ある。
果たして本当に勝つつもりでチーム編成をしていたのだろうか?
また、勝利を目指して日々練習をしていたのだろうか?
どうやらスタートラインから違っていたのでは無かろうかとそんな気がしている。チャレンジメンバーの編成には、年齢が若いからと言うだけで練習や周辺の試合にもあまり参加していない人も目立つのは事実だ。いきなり来て、いきなり試合では勝利を望むのは0に等しいはずだ。近頃のマスターズでは一昔前のチャレンジチームとは違いかなりレベルが上がってきているのが現状である。
チャレンジへのエントリーの数も減り、本当の強いチームにしぼられている間もあり文字通りのチャレンジするチームだけの集まりになってきているのも実情だ。
我々、参加すれば1勝ぐらいは何とかなるのでは、の甘い気持ちでは勝利を望めるはずも無かったのである。それでは我々には何が足りなかったのだろうか今までやってきた通りのメンバー全員出場のスタイルは変えず勝利につながるような上手い方法は無いのであろうか。今後どのようにしたら良いのかを考えてみる必要があろう。
まず1つは、自分でチャレンジに参加希望したいかどうかの意思表示、
2、近隣のリーグ戦や大会、練習にも積極的に参加出来るか否か、
3、おおよその固定ポジションで調整を進めて行く、
4、練習方法や戦略方法のまじめに話し合えるミーティングの場を要す、
5、自主的に体力向上と体調管理、
以上5項目を踏まえ、11人の前向きな姿勢の中で1つにまとまり、努力していきたいものと考えています。
ただ、「我々はプロじゃないんだから」という声も出そうですが、その通りプロではありませんが、勝つために何をするかの練習も必要であり時に楽しいサッカーから脱皮の姿勢も迫られているのではないだろうか。挑戦する気持ちとともに、努力も重ねて行きたいものですね。来年になればチーム全体で11歳も年をとり、体力の衰えとなるかも知れませんが
今年よりも熟すんだと言う気持ちで、再度挑戦してみる価値はあると思う。それでもだめであるようならば、来春エントリー前までに変更しエンジョイの四十雀で挑戦してみればよいのではないのでしょうか。
とは言うもののエンジョイの四十雀も大変強敵ですよ。
It a try!  dreams comes true together 夢は叶うはずだ!!

[コメント]
古河関係なのでDさんFさんのところでしたコメントと同じです。(鴨)


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